あなたと同じ気持ちだった、ひとりの女性の話。
子どもたちが少し手を離れ、ふと気づいたとき、
自分のことを何年も後回しにしてきたことに気づきました。
鏡を見るたびに、どこか他人のような気がして。
「なんとかしなきゃ」という焦りだけが、
じわじわと積み重なっていました。
ジムに入会したのは、そんな気持ちからでした。
でも、いざ来てみると、何をすればいいかわからない。
マシンに座って、少し動かして、それだけで帰る日が続きました。
「これで本当に変われるのかな」
そう思いながらも、特に何も変わらないまま、
気づいたら3ヶ月が過ぎていました。
あなたも、似たような経験はありませんか。
- 運動しなきゃとわかっている。でも一人だと気持ちが上がらない。
- 毎回「今日はこれでいい」と自分を納得させて帰ってくる。
- ジムに来る回数が、じわじわと減っていく。
- 「このままずっと、こんな感じなのかな」と思い始めている。
頑張れないわけじゃない。意志が弱いわけでもない。
ただ、ひとりだと続けにくいだけです。
それは、あなたのせいじゃありません。
転機は、たまたまスタジオの前を通りかかったとき。
扉の向こうから、音楽が聞こえてきました。
中を覗くと、年齢も体型もバラバラな人たちが、
インストラクターの動きに合わせて体を動かしていました。
「私にもできるかな」と思いながら、次の週、恐る恐るドアを開けました。
最初は動きがよくわからなかった。
リズムにも乗れず、自分だけ一歩遅れている気がしました。
でも、誰も気にしていなかった。
インストラクターは「自分のペースで大丈夫ですよ」と言ってくれた。
隣の女性も、私よりうまく動けていなかった。
それがなぜか、ほっとした。
50分のレッスンが終わったとき、
なぜか笑顔になっていた。
気づいたら、毎週レッスンの日を楽しみにするようになっていました。
「今日はスタジオの日だ」と思うと、仕事帰りの足が少し軽くなる。
体が変わる前に、気持ちが変わっていた。
レッスンが終わった後のシャワー。
同じ時間を過ごした人たちとの、短い会話。
「また来週」と言える場所が、できていた。
それだけで、なんとなく今週も頑張れる気がした。
そんな変化が、あなたにも起きるかもしれません。